長所を伸ばすのか、欠点を直すのか
子どもたちにサッカーの土台作りをしてやるときに、子どもたちが持っている長所をできるだけ伸ばしてやるように指導するのがいいのか、あるいは、今のうちに悪いクセをつけないように悪い所があればそれを直すような指導をするのがよいのか、指導者にとっては迷うところです。
少年期に限っていえば、子どもたちの良い所を伸ばすような練習や言葉かけを積極的にやるほうがよいでしょう。
それによって子どもたちは、自分自身に対する評価を高めていき、それがサッカーを積極的にやろうという意欲にもつながっていくからです。
ドリブルがうまくなった、サッカーユニフォームがサマになるじゃないか、など簡単な言葉でいいのです。
欠点を直すという発想よりは、長所を伸ばすという発想のほうが、個性を伸ばすといえます。